駅徒歩2分
こんにちは。
豪徳寺の歯医者【豪徳寺よねくら歯科】です。
インプラントの寿命はどのくらいなのでしょうか。
治療を受けるなら、寿命を知っておく必要がありますよね。
今回は、インプラントの寿命や長持ちさせる方法についてご紹介します。
インプラントの寿命はどのくらい？
インプラントの寿命は10～15年だとされています。
厚生労働省の「歯科インプラント治療のためのQ&A」によると、インプラントの10～15年の累積生存率は上顎で約90パーセント、下顎で約94パーセントです。
つまり、9割の人が10～15年インプラントを使い続けていることになります。
インプラントを長持ちさせる方法
インプラントが長持ちするかは使い方によって変わってきます。
インプラントを長持ちさせる方法は以下のとおりです。
- 歯科医院で定期的なメンテナンスを受ける
- 節煙・禁煙する
- セルフケアを徹底する
3つの方法について、一つずつチェックしてみましょう。
歯科医院で定期的なメンテナンスを受ける
インプラントは定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスが不十分だと、「インプラント周囲炎」になるリスクがあります。
汚れを除去し、インプラント周囲炎を防ぐために、必ず定期的なメンテナンスを受けましょう。
節煙・禁煙する
喫煙回数が多いと、人工歯根と骨が結合しづらくなるとされています。
また、喫煙していると歯周病にかかりやすくなるため、注意しなくてはなりません。
インプラント治療中は禁煙が必要です。
治療終了後も禁煙するか、可能な限り節煙しましょう。
セルフケアを徹底する
インプラントを長持ちさせるには、セルフケアも大切です。
毎日の歯磨きで、丁寧に汚れを落とすよう意識しましょう。
歯間ブラシやデンタルフロスなども活用すると効果的です。
インプラントは豪徳寺の歯医者「豪徳寺よねくら歯科」へ
インプラント治療をお考えでしたら、豪徳寺駅から徒歩2分の歯医者【豪徳寺よねくら歯科】にご相談ください。
当院では、嚙み心地と見た目を追求した高精度のインプラント治療を行っております。
丁寧な検査やカウンセリングを行い、安全性に配慮したインプラント治療を提供しておりますので、ぜひお気軽にご来院ください。