こんにちは。
豪徳寺の歯医者【豪徳寺よねくら歯科】です。
10代・20代の方は、歯周病は、年をとってからなる病気だとお考えではないですか?
たしかに、歯周病を発症する方の割合は、年齢とともに増加傾向にあります。
けれども、10代や20代でも、歯周病にかかる可能性はあり、若い世代の方でも無関係ではないのです。
ここでは、いつから歯周病予防を始めればいいかについてお話しします。
歯周病予防は「今」から始めましょう
歯周病予防を始めるのに、早すぎるということはありません。
歯と歯の間の溝「歯周ポケット」が深いと歯周病と診断されるのですが、2022年(令和4年)歯科疾患実態調査によると、4mm以上の歯周ポケットを有している方が10代・20代にも多いことがわかります。
●4mm以上の歯周ポケットを有している方
・15〜19歳の14.3%
・20〜24歳の21.2%
・25〜29歳の31.6%
参考:厚生労働省「令和4年歯科疾患実態調査結果の概要」p22表19より >
歯周ポケットとは歯と歯ぐきのすき間のことです。
歯周病のない健康な状態では1〜2mm程度、3mmを超えるような深さになると歯周病を発症しているといえます。
参考:厚生労働省健康日本21アクション支援システム~健康づくりサポートネット~「歯周病の検査」より >
歯周病が一度進行すると、自然と回復することはなく徐々に悪化していきます。
また、歯周病によって失われた歯周組織は、二度と元には戻らないことからも、歯周病の症状が出てから治療を行うのではなく、ならないように予防することが大切です。
歯周病予防って何をすればいい?
歯周病予防といっても特別なことはするわけではなく、
・お口のケアを丁寧に行う
・生活習慣を整える
といったことが中心になります。
歯周病を予防するためには、直接的な原因となる歯垢(プラーク)を徹底的に除去する必要があります。
歯周病予防の基本は、毎日の歯磨きです。
・歯と歯ぐきの境目
・歯と歯の間
・奥歯のかみ合わせ面
など、歯垢(プラーク)が溜まりやすい部分を中心に、しっかりと丁寧に歯を磨きましょう。
歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくいため、歯間ブラシやデンタルフロスを活用するのがおすすめです。
毎日の歯磨きで落としきれない汚れは、歯科のクリーニングで落とすことができます。
歯周病予防で大切な歯を残しましょう
歯周病が悪化すると、歯を支えている骨が溶かされて、歯が抜け落ちてしまう可能性があります。
大切な歯をできるだけ多く残すためにも、子どものころから歯周病予防に取り組むことが大切です。
【豪徳寺よねくら歯科】では、お一人お一人のお口の状態やライフスタイルに合わせた予防ケアをご提案しますので、ご家族の皆様でお口のチェックにお越しください。
小田急小田原線「豪徳寺」駅、東急世田谷線「山下」駅より徒歩2分と、電車でのご来院が便利です。
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