こんにちは。
豪徳寺の歯医者【豪徳寺よねくら歯科】です。
「歯科用CT」はインプラントの治療を行う上で欠かせません。
とはいえ、それほど日常生活になじみのないCT検査ですから、「CT検査って何のためにするの?何がわかるの?」と疑問に感じられている方は多いかもしれませんね。
CT検査は、インプラント手術を安全に行うために欠かせない検査です。
インプラント治療の工程の中でもっとも重要、という歯科医師も少なくありません。
今回は、インプラント治療で重要視されているCT検査を行う本当の理由や、歯科用CTの特徴についてご紹介します。
インプラント治療でCT検査が推奨される理由
インプラント治療で歯科用CTを使用するメリットとして、以下のことがあげられます。
・レントゲンでは確認できない骨の厚みや量を立体的にが把握できる
・血管や神経損傷のリスクを下げることができる
・治療スケジュールがたてやすくなり、見通しの立った治療を受けることができる
・短時間で必要な情報が得られるため、患者さまの負担軽減につながる
インプラント治療を行う上で、CT検査は本当に大切なものです。
CT検査を行うことで、レントゲンでは確認が難しい「顎の骨の形・状態」や「神経や血管の走行位置」について事前に把握することができ、より安全にインプラント手術を実施することができるからです。
インプラント治療を行う際には、インプラント体と呼ばれる歯根の代わりになるものを顎の骨に埋め込む必要があります。
事前にCT検査を行い、顎の骨や周辺組織の状態を確認しておくことで、より安全にインプラント治療を行うことができるのです。
歯科用CTの特徴
歯科用CTはレントゲンよりも、お口の中の情報をより詳細に得られることが最大の特徴です。
多くの情報を得ることができるため、インプラント治療のような精密な検査が必要となる場合に、歯科用CTを使用することで、安全性を高めることにつながるのです。
まれにレントゲンの被ばく量を心配される方がいらっしゃいますが、歯科のX線撮影は1回あたり0.02~0.1ミリシーベルトです。
私たちが日常生活で、自然界から受けている線量は、1年間で約2.1ミリシーベルトであり、飛行機で東京からニューヨーク間を往復した場合でも0.08~0.11ミリシーベルト程度です。
健康への影響が確認されている線量は100ミリシーベルト以上ですので、安全性に考慮されていることがわかります。
(参照:「放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料 令和5年度版」第2章 放射線による被ばくp63・76・77|環境省) >
レントゲンとの違い
通常のレントゲン撮影では、平面のみの撮影です。
一方、歯科用CTでは立体的な画像が得られるため、レントゲンでは確認することが困難であった顎の骨の状態や、歯根の状態、神経の位置などを正確に把握することができるようになります。
歯科用CT検査を使用する疾患
歯科用CTは、さまざまな疾患の診断・治療に有効なため、以下のような疾患で使用されています。
・インプラント治療
・歯周病・顎関節症(がくかんせつしょう)
・親知らずの抜歯の判断
・根管治療※
・歯列矯正 など
※根管治療とは:むし歯などによって、歯の内部にある神経や血管が通っている部分(根管)が感染したり、炎症を起こしたりした場合に行われる治療のこと
歯科用CTを活用したインプラント治療は豪徳寺駅の歯科「豪徳寺よねくら歯科」へ
「豪徳寺よねくら歯科」では院内に歯科用CTを設置し、インプラント治療前や親知らずの抜歯時に活用しております。
インプラントを長く使い続けるためにも、歯科用CTを活用し、治療前にしっかりと顎の骨の状態を確認しています。
インプラント治療をご検討の方は、豪徳寺駅徒歩2分の「豪徳寺よねくら歯科」までご来院ください。
駅徒歩2分